英会話マスターぶろぐ。

英会話学習歴約2年。インターナショナルスクールで働く私が、英語をメインに好きなことを書いています。

英語で「真似る」 copy imitate mimic の使い分け




日本語に訳すと全て真似をするの意味になるcopy imitate mimic


私も最初使い分けが分からず、言いやすいcopyを使ったり、気分でimitateを使ったりしていました(苦笑)

やはりそれでは気持ち悪いので、この「真似る」のニュアンスの違いをネイティブに聞いてみました!





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・copyの意味、例文


英英辞典にはこう書いてあります。


copyの意味


<動詞の意味>
1.他の何かと全く同じものを作り出すこと。
・Could you copy this letter?

2.他の人の行いなどを真似ること。
・Children copy what their parents do.

3.カンニングすること。
・The kid copied from the boy next to her.

<名詞の意味>
1.他の何かと全く同じように作られたもの。
・This table is a copy of an original design.

2.たくさんある本や雑誌などのひとつ。
・a copy of the local newspaper.

3.印刷の原稿等 (不可算名詞)
・It's good copy.


意味はいろいろとありますが、今回の他の2つの単語との違いという点に着目すると、copyは真似る意味全般に使えるということです。


ネイティブはこう言っていました。

copyは何か物や他人の行いなどを真似る時に使う。


この簡単な説明からも、どんな状況にでも使える便利な単語のようです。

日本人にも馴染みのある単語なので、口からも出やすく有難いですよね。


続いて、imitateです。


・imitateの意味、例文


imitateの意味


<動詞の意味>
1.誰かの話し方や振る舞いをコピーすること。特に人を笑わせる為に。
・Parrots imitate human voices.

2.いいと思ったものをコピーすること。


ちなみに名詞はimitator(可算名詞)です。

※imitateに人をバカにするニュアンスは含まれていません


ネイティブ曰く、

copyに意味は似ているけど、imitateはもっと意図的に、努力して真似をするニュアンス

だそうです。


何かを習得しようと、しっかりその人の動きを見てコピーするイメージです。

日本語で言う「ものまね」も、このimitateに属します。



・mimicの意味、例文


mimicの意味


<動詞の意味>
1.誰かの話し方や振る舞いをコピーすること。特に人を笑わせる為に。
・He mimicked his teacher’s accents.

2.他の人や物を模倣する。

名詞→mimicry

※mimicには、場合によって人をバカにするニュアンスが含まれます。


mimicはimitateとは違い、努力などをせず雰囲気をとりあえず真似するイメージ


重要なのは、mimicには小馬鹿にして真似るニュアンスが含まれるそうです。


必ずしもそうという訳では無いですし、特に気にしていないネイティブもいます。


ただ、そういったニュアンスが含まれると言っている人がいるので、使う時には注意が必要ですね。


特徴のある先生の口癖などを子供が真似して言うときの真似るには、mimicがぴったりです。


・まとめ


真似るを言いたいときには、とりあえずcopyを使うのが失敗が少ないと思います。


copyには名詞等も含めるとたくさんの使い方があるので、これを機にマスターしたいですね。


copy・・・「真似をする」と言いたいときほぼ全般に使える便利な言葉。


imitate・・・何かを習得するために、うまい人を見て真似をするときに使える。


mimic・・・バカにしているととられる恐れもあるので、使い方には少し注意が必要。


意味や使い方のイメージは掴めたでしょうか?


私はスクールの子供がいたずらをして、それを他の子たちも真似し始めたときに、本人にまず注意し、他の子たちには「真似しないの!」という意味で“Don't copy him/her!”と使っています。


子供がいいお手本になる行いをしたときにも、「あの子の真似してみて」と、真似るを使えますので、便利な言葉だと思います。


参考になれば幸いです。