英会話マスターぶろぐ。

英会話学習歴約2年。インターナショナルスクールで働く私が、英語をメインに好きなことを書いています。

【高得点取得のコツ全て紹介!】英検2級ライティング対策




私はライティングが好きで、学校のテストのスコアも良く、英検でも高得点を取ることができました。


ライティングの配点は大きいので、ライティングセクションで高得点をとれば、英検2級合格にグンと近づきます。


今日は、私が先生方に教えてもらったことや、常に気をつけていたポイント等をまとめて紹介します。


この通りに書けば、100%満点に近い点数がとれると断言できます!





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採点基準、配点


英検2級のライティングは、内容構成語彙文法の4つの観点から採点され、それぞれ0~4点、計16点満点です。


英検ライティングの基本に従って書けば、最低12点はとれます。

12点以上あればリーディングで点を落としてもカバーできます。


以下、詳細な概要です。


(1)内容 課題で求められている内容(意見とそれに沿った理由)が含まれているかどうか

(2)構成 英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるか

(3)語彙 課題に相応しい語彙を正しく使えているか

(4)文法 文構造のバリエーションやそれらを正しく使えているか



では実際にどう書くのか、詳しく説明していきます。


ライティングの基本


英検2級では、80~100語パラグラフを書かなくてはいけません。


まず形式ですが、

最初は空白をあける。

段落分けはしない。

この2点は忘れないでください。


_I think that....First,...That's why...

と、最初に空白をあけること以外は全て繋げて書くことが2級ライティングの基本です。


次は、具体的な書き方です。


質問の多くは、YesかNoで答えるものですが、自分の意見ではなく、自分が書きやすい意見を選びましょう。


そしてどんなお題であれ、全てこの型に当てはめて書けばOKです。


例えばお題が「今後、ボランティア活動をする人は増えると思いますか?」だったとします。


これが2級の試験で出てきたなら、

  1. 自分の意見(1センテンス)
  2. 1つ目の理由(1センテンス)
  3. 1つ目の理由の説明(2センテンス)
  4. 2つ目の理由(1センテンス)
  5. 2つ目の理由の説明(2センテンス)
  6. もう一度自分の意見(1センテンス)

※改行はしない


この形で書きます。


つまりこんな感じ↓


いいえ。ボランティア活動をする人は増えないと思います。
(自分の意見)


1つ目の理由は、現代人は忙しく、時間がないからです。
(1つ目の理由)


社会人は、平日は朝から夜まで働き、休日に働く人もいます。数少ない休みは、休息や自分の好きなことをする時間に使いたい人が多いと思います。
(1つ目の理由の説明)


2つ目の理由は、ボランティアをするにはお金がかかるからです。
(2つ目の理由)


ボランティアは無償な上、現地に行く費用もホテル代も全て自分で払わなければいけません。それは、ボランティアをする人にとって大きな負担となります。
(2つ目の理由の説明)


以上の理由から、今後、ボランティアをする人は増えはしないと思います。
(もう一度自分の意見)


2つの理由に、それぞれ2センテンスずつ説明を書きましょう。

文字数に余裕があればそれ以上書いても構いませんが、1つ目の理由には説明が1文だけで、2つ目の理由には説明が3文だとバランスが悪いです。


理由は2センテンスずつが、2級ライティングにはベストです。


お決まりフレーズ


まず文の始まりは、I thinkから始めます。


これはもう鉄板です。


他にも表現はありますが、とりあえず始まりはI thinkと書いておけばOK!
(理由は後ほど)


その後that節でつなぎます。

that節以降は、お題の英文をそのままコピーして書くだけで大丈夫です。


Topic : Do you think the number of Japanese people are doing volunteer work will increase in the future?


__I don't think that the number of Japanese people are doing volunteer work will increase in the future.

こうなります。


次に、初めの理由を述べるときはFirst、2つ目の理由を述べるときは、Secondを使いましょう。


First, most people are too busy and they don't have enough time to do volunteer work.

1つめの理由2センテンス分


Second, doing volunteer work costs a lot.

2つめの理由2センテンス分


最後は、For these reasonsでまとめに入ります。


For these reasons, I don't think that the number of Japanese people are doing volunteer work will increase.


時間がなければ、このように最初の文をもう一度書いてもいいのですが、言い換えをすれば更に点数が稼げます。


次の項で、そのことについては詳しく書いています。


攻略のポイント、高得点をとるコツ


ここまでに書いてきたことを守れば、それだけでも合格点に達しますが、リーディングセクションでつまずいた時のために更なる加点を狙いましょう!


ポイント1
正しい英語を書く。


「当たり前のことじゃん」と思われた方もいるかもしれませんが、結局はこれが一番大事です!!


英検だけでなく英会話でもいえることですが、簡単でもいいから正しい英語を書く(話す)ことは、本当に大切です。


例えば、「その考えはよくないと思う」と言いたいとき、直訳すると、

I think the idea isn't good.

となりますが、ネイティブの表現は違います。


ネイティブは必ず I don't think と先に否定をして、その後に the idea is good. と肯定文を続けます。


このような、英語のルール、常識がたくさんあります。


英会話では話の幅が広いので全て把握するのは大変ですが、英検ライティングではトピックも答え方もある程度決まったパターンがあるので、ミスを無くすことはそれほど難しくありません。


難しい表現や単語よりも、シンプルで分かりやすい文章を心がけてください。


ポイント2
言い換えWordを使う。


これは加点を狙う上でかなり重要です。


同じ単語が何度もでてくる文章って、おもしろくないですよね。


日本語での会話でも、

「あの人が "この仕事やっといて。"って言ってきたから、"いま手が離せません。"って言ったら、"何その言い方!"って言ってきてさ!」

と、「言う」ばかり使われたら、ちょっとつまらなく感じませんか?


それよりも、

「あの人が"この仕事やっといて。"って言ってきたから、"いま手が離せません。"って断ったの。そしたら"何その言い方!"って怒ってきてさ!」

と、する方が、話がうまくまとまっている風に感じますよね。


それは英語でも同じです。


「買う」という言葉をライティングで書きたいとき、buyばかりを使うのではなく、getpurchase等も使ってみましょう。


I bought the TV on the Internet.

I got the TV online.

(on the Internet は online に言い換え可能)


こんな風に、ほぼ同じ意味の文章を違う単語で作ることができます。


ライティングでは自分の意見をちゃんと伝えるという性質上、同じことを何度か書くことが多いです。

その度に全く同じ文章だと、英語力が低いと思われます。


最初にI think that~ と書いたなら、最後の一文はI believe that~と書いてみてください。


たったこれだけでも、文章にメリハリがつきます。


「この言葉言い換えできるかな?」と思ったら、ネットや辞書で調べてみると、新しい発見がありますよ。


でもあくまで自分のレベルに合った単語をチョイスしてくださいね!


ポイント3
POINTSの単語を使う。


問題用紙にはTopicの下に、単語が3つ書かれていますよね。


理由はあの中から2つ選びましょう。


もしどうしてもそのキーワードでは意見が書けない場合は仕方ないですが、まずはそのキーワードで自分の考えをまとめてください。


経験上、あのキーワードを使えばちゃんとした意見が言えるようになっています。


ポイント4
省略しない。


don'tではなく do notcan'tではなく can notと、'は使わずに書きましょう。

スラングやくだけた書き方はもちろんNGです。



書く上での注意点


先程は加点ポイントについて話しましたが、次は減点をなくすポイントについて書いていきます。


ポイント1
文字数を守る。


文字数を守らない。これが一番の減点ポイントです。


特に、文字数が80字より少ない。なんてことには絶対になってはいけません!


理想のセンテンス量を守れば文字数が少なすぎるということにはならないと思いますので、しっかり文字数とセンテンスの数をカウントしながらライティングすることをおすすめします。


何度も最初から数えるのは時間の無駄なので、1行ごとに文字数を問題用紙に書いて、足していくだけで全部の文字数が分かるようにすると効率がいいです。


※解答用紙には余計な文字は書いてはいけないので注意してください。


文字数が少し上回ってしまった場合は、少ないよりは気にしなくていいです。


読み直してみて修正できそうならした方がいいですが、どこも削れない場合は、プラス数単語ぐらいなら目をつむっても大丈夫。


ちなみに文字数の心配があっても、解答は最初から解答用紙に記入しましょう。


問題用紙に下書きしてから…だと、間に合わなくなる恐れがあります。


後から調整しやすいように、文字の大きさや空白の大きさは適度にするのがいいですね。


あまりにも空白が広すぎれば、後から単語を消した時に不自然な空白となってしまいますし、逆にみっちみちに記入すれば追加が難しくなってしまいます。


普段の練習のときから、だいたいどれくらいの文字数を自分が書くのかを知っておくことが重要です。


ポイント2
意見は絶対に揺るがさない。


自分の意見ではなく自分が書きやすい意見を選ぶ。とお話しましたが、中には、


「場合によっては違うけど…」

「そりゃメリットもあればデメリットもあるじゃん…」


と思う質問もあります。


ですが、例え無理やりだとしても、必ず意見は白か黒で書いてください。


我ながら強引だな、、と思うことは私も何度もありましたが、正しい意見やあなたの意見は求められていません。


とりあえず辻褄があっていれば、それは英検ライティングでは正解なんです。


一度、最後のまとめの文の冒頭に、I agree that~ と書いたことがあったのですが、ネイティブの先生に「agreeは弱いから、believeの方がいい」と訂正されました。


つまり、

~だと思う。

程度の文よりも、

誰がなんと言おうと~です。絶対に!!

ぐらいの方がライティングには適しているということです。


自分の主張に自信を持ちましょう。


ポイント3
最初に空白を作る。



初めに書きましたが、文章の始まりに空白を作りましょう。

だいたい、5文字分ほどのスペースが適当です。


ポイント4
行間は空けない。


添削してもらった経験がある方は分かると思うのですが、先生が添削しやすいよう一行ずつ空けて文章を書いてしまったりしますよね。


本番ではもちろん詰めて書きましょう。


ポイント5
「,」や「.」は、しっかりと記入する。


早く手を動かすと、. が , のような形になってしまったりすると思いますが、記号も丁寧に、文の終わりには . も忘れずに書きましょう。


朗報なのですが、実は、スペルミスはそれほど減点にはならない。そうです!


実際に添削経験のある先生に聞いたのですが、スペルを間違えたから、はいマイナス1!とか、それほど厳しくはないそうです。


実際、私も思いっきりスペルを間違えてもはや違う単語になってしまったのですが(しかも本番で)、減点されていませんでした。


とはいえスペルミスしないに越したことはないので、ちゃんと間違っていないか確認しながら書き、スペルに自信の無い単語は使うのを避けた方がいいですね。


おすすめの勉強法


ライティングの勉強法は、とにかく書くことです。(当たり前ですが)


しかし、ただやみくもに書けばいいわけではなく、注意点がいくつかあります。


その1.
必ず時間制限を設ける。


本当にライティング初心者の方は、まず時間無制限で、書くことに慣れるところから始めてください。


書くことにある程度慣れたら、ストップウォッチを使って、自分が書き上げるのにどれくらいの時間がかかるのかを確認します。


最初は30分以上かかるかもしれません。


それを、毎日1分ずつ縮める練習をします。


理想は20分~25分です。


それより短い時間で書き上げたものは雑さが目立つことが多いですし、それ以上かけてしまうとリーディングの時間がなくなります。


個人的にライティングはリーディングより先に終わらすことを推奨していますので、25分ライティングに使い、残りの時間をリーディングとリスニングの先読みにあてましょう。


その2.
辞書は使わない。


ライティングの最中分からない単語があったとき、つい調べたくなると思います。

でも、そこはグッと我慢してください。


自分の頭の中にある単語だけを使います。
中途半端で思い出せないなら、その単語の代わりとなる単語やフレーズを頭の中で探します。


しんどいですが、本番と同じような緊張感をもつことが大事です。


書き終わった後、分からなかった単語や自信のないスペルを確認しましょう。


その3.
添削してもらう。


書くことは大事ですが、自分ではなかなか間違いを訂正することはできません。


英検ライティングに詳しい日本人の先生かネイティブに文章をチェックしてもらいましょう。


"ライティングに詳しい"というところが重要で、たとえネイティブでも、英検ライティングで高得点がとれるポイントを知らなければ、アドバイスがもらえません。


無料のランゲージエクスチェンジ等よりも、できれば有料で添削してくれるサービスを利用しましょう。


おすすめは、166円からの英語添削アイディー
です。


家にいてできますし、何より安く添削してくれます。

無料でお試しもできるので、ぜひチェックしてみてください。





まとめ


長くなったので、大事なことを最後にまとめます。


POINT

  • ライティングの構成に忠実に書く
  • 単語数は絶対に下回らないように
  • YesかNoはっきりと主張する
  • 単語は使い回さず言い換えられる力をつける
  • 練習は本番と同様に


高得点取得の為に一番大事なのは、

「簡単でもいいから、正しい英文を正しい構成で書く」

ことです。


難しく考えなくても大丈夫です。


勉強の成果が実りますように。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。