英会話マスターぶろぐ。

英会話学習歴約2年。インターナショナルスクールで働く私が、英語をメインに好きなことを書いています。

インターナショナルスクールって実際どうなの?現役スタッフがあれこれ話します。


「これからは英語が話せないとだめ。」
「子供をバイリンガルに育てたい。」

そんなふうに思う親御さんは少なくないと思います。


そう思った時、インターナショナルスクールに子供を通わせることを考える方もいるのではないでしょうか?


インターナショナルスクールって実際どうなの?

本当に英語は話せるようになるの?


現役バイリンガルティーチャーの私が、できるだけ詳しく気になるあれこれをお話します。


今回は子供の入学を考えている保護者の方向けの記事です。

※細かなことはスクールによって違うので、あくまで、「こういうプリスクールもある」という参考にしてください。




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インターナショナルスクールについて


まず、私が働いているインターナショナルスクールについてですが、お預かりしているお子様は1歳~6歳(1人で歩ける~入学前)です。


プリスクールと言われるスクールですね。


スクール内では先生も生徒同士も全員が英語のみで会話します。


お受験をする子が多いのでお受験対策もしていますし、卒園した子の英語力を維持するためアフタースクールなどもやっています。


でも基本的には普通の幼稚園の英語verです。


年齢によってクラスが6つ(人数が多ければ増えることもあり)に分けてあり、バイリンガル(日本人)とネイティブが2人もしくは3人でクラス担任をします。


赤ちゃんクラスの特徴(1~3歳)


⒈通う日数と時間を選ぶことができる


週1日、朝からお昼まで ~ 週5日、朝から夕方まで


保護者の方の希望に合わせます。

最初は短時間から初めて、徐々に日数や時間を長くしていく方が多いです。


2.かかる費用が少ない


この歳の子供たちのレッスンは、基本的には歌や絵本を使って英語に触れるだけです。

そのため宿題もなければ、テキストも使いません。


また制服もないため、制服代もかかりませんし、校外学習に行かないのでイベント費用もかかりません。


3.お昼寝の時間がある


2歳は2時間、3歳は1時間半のお昼寝タイムが毎日あります。

なかなか眠れない子や泣きじゃくる子は本当に大変です…(スタッフの独り言)


4.先生の数が多い


着替えなどひとりではできないので、最低でも先生が3人、外遊び等危険が伴うときは5人以上の先生が付き添います。


幼稚園クラスの特徴(4~6歳)


1.全員が週5日、朝から夕方まで通わなければいけない


3歳までは選べた時間と日数が選べなくなります。


2.読み書きなどの勉強が始まる


4歳から宿題等の課題もこなさなければいけません。
そのため4歳頃から英語力はグッとあがります。


3.お金がかかる

制服代、テキスト代、イベント代など、出費がかさみます。


インターナショナルスクールでの1日


9時 お預かり

9時から10時が登園時間です。
早めに来たお子様は、みんなと遊びながら10時を待ちます。


10時 レッスン開始

それぞれのクラスに行き、レッスンスタート!

歌やダンス、読み書き等、それぞれの年齢に合った授業をします。


12時 昼食

給食(有料)を食べます。
アレルギーのある子は、家からお弁当を持ち込むことが可能です。


1時 レッスン終了(赤ちゃんクラス)

3分の1くらいの子供たちが午前のレッスンを終えると家に帰ります。


(ここから赤ちゃんクラスは延長保育に入ります)


1時~ お昼寝(赤ちゃんクラス)、午後のレッスン開始(幼稚園クラス)

赤ちゃんクラスはお昼寝に入り、幼稚園クラスは引き続きレッスンを受けます。


3時 起床(赤ちゃんクラス)、おやつ(幼稚園クラス)

3時半 おやつ(赤ちゃんクラス)、遊び(幼稚園クラス)

おやつはスクールが用意します。(クッキー、ヨーグルト、ゼリー等)
アレルギーのある子は自宅から持ち込みが可能です。


4時~ 遊び(全員)

スクールにある校庭で遊びます。
猛暑日や雨の日は屋内で映画を観たり遊んだりして過ごします。


5時半~ 映画(主にディズニーやピクサー)鑑賞

ひとつの部屋に全員が集まり、お迎えを待ちます。


6時 保育終了

別料金で7時まで更に延長も可能です。




1年にかかる費用


学費はスクールによって違いますが、資料請求しないと分からないことも多いです。

あくまで参考に、ご覧下さい。


入学金・・・10万円
制服、バッグ代・・・数万円
年会費・・・2万
月謝・・・7万
給食代・・・1万 (1食 500円)
イベント代・・・数千円~数万円 (校外学習等)

初年度は、100万円以上かかることになります。


やっぱりお金持ちが多いの?


はい、とても多いです。


多くの保護者がベンツでお迎えに来るので、初めて見たときは驚きました。


長期休みには、イギリスやハワイに行きますし、親の職業は医者や大学教授、大手企業のお偉いさんなどなど…。


スクールのある場所が、お金持ちが多いことで有名な地域ということもあると思います。


もちろん庶民っぽい方(失礼ですが)もいます。


本当に英語を話せるようになるの?


これは、生徒によります。


親が英語が堪能な子は、やはり上達が早いですし、同じタイミングで入ってきた子でも、すぐに意味を理解できる子もいれば、何度言っても首を傾げてしまう子もいます。


ひとつ言えることは、校内で英語を話すだけでは、ペラペラになることは難しいということです。


もちろん、卒業後、インターナショナルスクールに入学すれば英語力は伸びていくと思います。
ただ、6歳までの英語教育では、卒園前の子でも、何が言いたいのか分からない子が多いです。


何歳から通わせるのがいい?


英語教育ということだけを考えれば、小さければ小さいほどいいのかもしれません。


ただ、2、3歳で預けられている子を見ていると、親が恋しくてずっと泣いていたり、普通に日本語で会話をしていたり、英語が分からずパニックになったりする子がたくさんいます。

英語という母国語とは別の言語を理解し始めるのは、4歳頃という印象です。


親と離れることにもそれほど抵抗しない歳ですし、私は早くても4歳から英語教育を始めることをおすすめします。


まとめ


子供たちと英語で話してみると、うまく意思疎通ができないことも多くもどかしい思いをしますが、初めてインターナショナルスクールに来て英語を話す子供たちを見たときは、子供たちの英語力に驚きました。


ぱっと見、英語が堪能に見える英語力は備わります。


その英語力を更につける為には、家での学習や、卒園後の勉強継続が必要不可欠です。


その気持ちがあれば、早くから英語を習うことには価値があると思います。


ただ、私は将来子供を持っても、インターナショナルスクールに通わせることはしないかな…😅
その理由はまた後日。