うさぎのだいちと暮らす。

9歳のホーランドロップとの、穏やかな毎日をつづっています(*´˘`*)

【うさぎのお悩みQ&A】ケージを噛んでしまう


ケージを噛んでしまううさぎは少なくありません。


ケージを噛むことで歯並びが悪くなり、不正咬合になってしまうのを防ぐため、ケージ齧りは止めさせた方がいいです。


よくあるうさぎがケージを噛んでしまう原因と、解決策を紹介します。




原因1:飼い主の気を引きたい。


声帯がないうさぎは、飼い主さんに気づいてもらうには大きな音をだすしか方法がありません。


その方法のひとつが、ケージを噛むということです。


最初は偶然だったとしても、
ケージを噛み噛みしているときに、それを止めさせようと飼い主さんが来てくれた。

ケージを噛めば構ってもらえる!


と、賢いうさぎは学習してしまったのかもしれません。


構ってほしいことが原因だった場合、飼い主が動くと噛むのをやめてジッと飼い主を見たり、来てくれなかったらまた噛み始めたり、と、飼い主の様子をうかがう素振りをみせます。


解決策その1:無視をする。


どれだけ噛んでも、無視を続けましょう。


ケージの近くに行くことも、見ることもしないようにします。


噛んでも構ってもらえないことを学習すると、次第に噛まなくなっていきます。


解決策その2:ケージを覆って見えなくする。


無視を続けても噛むのをやめない場合は、新聞などでケージの一部を覆い、人の姿が見えないようにしてしまいましょう。


うさぎは匂いで人の気配を感じられるので、違う部屋に行くのも手です。


飼い主さんがいない場所で噛むことには意味がないと感じるうさぎは、噛むのをやめます。


解決策その3:思いっきり構ってあげる。


もしかしたらコミュニケーションが充分ではなく、愛情不足と感じているのかもしれません。


うさぎが納得するまで、思いっきり撫で撫でをしてあげましょう。


我が家のだいちの場合は、あまり構ってあげられていない日にケージを噛むことが多いです。

しばらく撫でてあげると噛むのをやめますが、撫でる時間が短いと手を離した途端また噛み始めます(笑)


上2つの解決策とは真逆の方法ですが、効果は抜群ですのでお試しください。


解決策その4:鈴をケージに付ける。


ケージを噛むのではなく鈴を鳴らして飼い主の気をひくよう教えれば、ケージを噛まなくなります。


意外とすぐ覚えてくれるので、興味のある方は以下の記事を参考にしてください。


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原因2:伝えたいことがある。


原因1と通ずる部分もありますが、何か訴えたいことがあるのかもしれません。


牧草は補充されていますか?

お水はありますか?

部屋んぽの時間は充分ですか?


うさぎの声に耳を傾ければ、何か分かるかもしれません。


解決策その5:ケージの中をチェックする。


快適な環境かどうか確認してみてください。


・牧草がもうほとんどない。

・給水ボトルが空っぽ。

・もっと長い時間ケージの外に出たい。

等の理由をうったえてくることもあるので、うさぎが不満をもたない環境にしてあげます。


もちろん、「おやつがもっとほしい!」というようなワガママは無視してOKです。




原因3:歯が気持ち悪い。


歯がむず痒くケージを噛んでしまうこともあります。


前歯は見えますが、奥歯は見えません。


見えない奥歯に原因がある場合もあります。


解決策その6:病院に連れていく。


不正咬合になりかけている場合、早めの治療が必要です。


獣医さんに奥歯もチェックしてもらいましょう。


もし異常がなくても、歯並びに問題がないと知れるだけでも行ったかいはあります。


解決策その7:食生活を改善する。


もし甘いおやつを多くあげていたり、牧草が食べ放題ではない環境であれば、虫歯や不正咬合のリスクが高まります。


重症化する前に、食生活を改善してあげましょう。



原因4:暇つぶし。


上記の原因のどれにも当てはまらなかった場合、ただ単に噛むことが好きなのかもしれません。


この場合は、噛めない環境もしくは噛んでもいい環境を用意してあげることで解決します。


解決策その8:ケージのレイアウトを変える。


特定の場所を噛むのであれば、そこを噛めないようケージの中の物の配置を変えてみるのもありです。


トイレ以外のもの、フード入れを置いたり、給水ボトルを設置したりして、噛めないようにします。

(頻繁なレイアウト変更はうさぎのストレスになるのでほどほどに。)


違う場所を噛み始めたら、次の方法を試してください。


解決策その9:噛んでもいいものを設置する。


どうしても噛むことをやめない場合は、かじり木などを設置して、ケージを噛めないようにします。


硬いかじり木を噛むことでも不正咬合の原因になると言われているので、必死にかじり木を噛むようであれば、硬すぎない木わらっこシリーズが適しています。


ガジガジ防止に一番おすすめなのは、がじがじフェンスです。


Sだと上に手をかけてケージを噛めてしまうので、Mサイズがおすすめ!


まとめ。


飼い主を悩ますケージがじがじも、きちんと対策をすればやらなくなることが多いです。


だいちにとても効果があったのは、「たくさん構ってあげること」と「ケージに鈴をつけたこと」でした。


噛みグセが治るのにかかる時間はそれぞれなので、根気強く向き合ってあげてくださいね。